奥川並(挫折)

奥川並という集落を見に行きました。
雪のためたどり着けず、途中で引き返しました。


場所
滋賀県長浜市余呉町奥川並

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ルート


地点
スタート:駐車しました。


(1):赤い橋を渡り、神社の右を行く道を歩いていきました。


(2):天気は晴れでした。
積雪はありましたが、足跡をたどっていったので楽に歩けました。


(3):丹生ダムは今も建設中だそうです。


(4):小原と書かれた看板があった。かつてここに集落があったのでしょうか。
住宅の土台か、畑かの跡が見られました。
しかし雪に覆われて、詳しくはわかりませんでした。


(5):田戸と書かれた看板。


(6):雪が靴に入ってきて踵の感覚がなくなってきたので、ここらへんで引き返しました。


感想
足回りを雪対策して再挑戦します。
雪に覆われていない季節にも来てみたいです。


道中、猟師の方々と会いました。
冬のこんな場所で人と出会うとは思ってもみませんでした。


初めて猟師を見ました。
特に獲物は持っていないようでした。
先に付いていた足跡は、彼らのものだったのでしょう。
彼らと挨拶した後、ドカーンという音が山に響きました。
銃声というものを初めて聴きました。
鹿でも捕らえたのでしょうか?
しかし復路には血のあとはありませんでした。


かつて藪漕ぎ中、藪漕ぎしている他人から熊と間違えられたことが一度あるので、
人間対策が必要だと思われます。
例えば、熊除け鈴をつけていれば、そこにいるのが人間だと思ってくれるでしょうか。