亀井谷、恐羅漢山

場所:島根県益田市匹見町
地図を眺めていると、亀井谷川から南西に分岐する破線があったので、実際に行ってみました。
途中で踏み跡を見失いましたが、尾根に乗るまで、できる限り踏み跡を探して進みました。
尾根に乗ると、一部、雪がまだ積もっている箇所がありました。


ルート
亀井谷川→647を南東に進む→尾根に乗る→1155ピーク→恐羅漢山→台所原→亀井谷川


地点
スタート:いつものように林道ゲートの手前で車を停めます。いつか通報されそうです。


(1):天然林のみで美しく、草木は低く歩きやすいです。
北西向きの谷のため、日が地面まで当たらないせいかもしれません。
とにかく景色が素晴らしくて、冒険心が触発されます。


(2):沢の出合いです。
左手の沢は巻かないと登れそうになかったので、右手の沢を進みます。


左手の沢


右手の沢


(3):西へ向かう道が見えました。どこに続いてるんでしょうか。


(4):背丈の数倍の滝にぶつかりました。


(5):上に登るにつれて笹が濃く高くなってきます。


(6):周りの山を見ると、まだ少し雪が残っていました。


(7):このときは晴れていましたが、霧に包まれた台所原が好きです。


感想
亀井谷川から南東に分岐し、尾根に乗るまでが一番楽しかったです。
恐羅漢山〜亀井谷川に降りるまでの登山道は、倒木で荒れていました。