剱岳 点の記

事実を淡々と映像化して見せていると言う感じでした。
事実と言っても、100メートルくらいの高低差のある岩場から全身を打撲しながら
落下した後でも、歩いて下山したり、
夜中の猛吹雪の中、里から助けに来た仲間と下山したところを見ると、
フィクションっぽく感じました。


昔の人は本当に草履で雪山を登ったんだろうか。
俺なら、数百メートル進んだ時点で凍傷になる。