2010-02-14 剱岳 点の記 雑記 事実を淡々と映像化して見せていると言う感じでした。 事実と言っても、100メートルくらいの高低差のある岩場から全身を打撲しながら 落下した後でも、歩いて下山したり、 夜中の猛吹雪の中、里から助けに来た仲間と下山したところを見ると、 フィクションっぽく感じました。 昔の人は本当に草履で雪山を登ったんだろうか。 俺なら、数百メートル進んだ時点で凍傷になる。